2026.8.17 かぷかぷかなえ日記/23:立ち止まり聴き合うための助成金「AKBNファンド」第9期に採択/テレビ朝日・1泊家族に取り上げていただきました!
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先日、立ち止まり聴き合うための助成金「AKBNファンド」第9期に採択していただきました!
そして実はこの夏、もうひとつ、かぷかぷにとって大きな出来事がありました。
テレビで、かぷかぷ山のようちえんの活動を取り上げていただきました。
(テレビ朝日・1泊家族)
放送後には、見てくださった方から見学のお問い合わせをいただいたり、これまでかぷかぷを知らなかった方にも活動を知っていただく機会が増えました。
青梅で始まった小さな活動から、 親子で遊ぶ場が続いて、預かりの場ができて、行政や企業との取り組みも始まりました。
八王子やあきる野、奥多摩など、少しずつ近隣地域にもつながりが生まれています。
そんな今。そしてこれから。 この先のかぷかぷはどうあったら、
誰もが自然体で自然とともに暮らせる社会を「分かち合い続けていける」んだろう?
そんなことを考えている、まさにこのタイミングでのAKBNファンド採択でした。
この助成金のことは以前、近くで活動している団体さんが採択されているのをたまたま目にして知りました。
ここ2年、いろいろな変化があった今のかぷかぷに、
「これ、今の私たちに必要なんじゃないかな」
と思って応募しました。
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私がかぷかぷを「NPO」として立ち上げたのは、
市民として、生活者として、子育ての当事者として、自然がすきな一人の市民として
「なにかが無くて、必要なら、それを私たちでつくろう」
を、みんなでやっていける場所をつくりたかったからです。
そして、ひとりひとりのこころのなかにある小さなチャレンジを、
応援しあえる地域をつくりたいと思ったからです。
8年近く、それを続けてきた中で、気づいたのは、 特に子育てについては、誰かだけが頑張ってサービス提供するんじゃなくて
みんなが自分を大事にして、家族も含めて満たして、それですこしあふれた分を 少しずつ持ち寄って、分かち合う。
新しい人もいつでもあたたかく受け入れてもらえて、入ってこれて、
卒業した人も、そこに寄る・すこし分けてもらうことで、ほっとする
そういう場がつながっていくこと・・・ 「分かち合い」 が、これからも子育てをするひとたちを 応援していくために必要だなと思っています。
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一方で、お会いしたことがある方はご存じかもしれませんが(笑)、 私は対話や調和を大事にしたいと思っている反面、
結構、イノシシ型です。
「こう!」と思ったら、猪突猛進。
きっと、その性格だったからこそ、
ゼロの、何もなかったところから始めて、ここまで続けてこられたところもあります。
しかし、その勢いゆえに、誰かとの間に軋轢を生んでしまったり、
あとから振り返って、「もう少し違うやり方があったかもしれないな」と思ったこともあります。
事業を立ち上げるとき。たたむとき。
誰かと一緒にやるとき。誰かが離れていくとき。
新しい人を迎えるとき。
ここまで来る過程で何度も、
「団体として、どうあればいいんだろう」
「代表として、どうあればいいんだろう」
と試行錯誤してきました。
最近かぷかぷに関わり始めた方からは、
「ちゃんと話を聴いていると思う」
と言ってもらうこともあります。
それは、この数年で、私自身も、かぷかぷも、少しずつ変わってきたということなのかもしれません。
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でも、だからこそ今。
活動が広がって、関わる人が増えて、外から見てもらう機会も増えてきた今だからこそ、
もう一度、立ち止まって、聴きあいたい。
これまで関わってくれた人も、今関わってくれている人も。
それぞれが見てきた「かぷかぷ」を持ち寄って、
よかったことも、うまくいかなかったことも、言えなかったことも、これからやってみたいことも、
ゆっくり聴き合ってみたいと思っています。
この先、かぷかぷは、今とはまた違う形になっていくかもしれません。
新しい場所で活動が始まるかもしれない。新しい事業が生まれるかもしれない。
反対に、手放すものもあるかもしれません。
でも、何をするかを決める前に、
「私たちは、何を大切にしてここまでやってきたんだろう?」
を、みんなで確かめたい。
そして、
「かぷかぷだからできること」と、「かぷかぷがやらなくてもいいこと」を、
少しずつ見つけていけたらと思っています。
これまでのかぷかぷと、これからのかぷかぷを、
関わってくれているみんなと一緒に、ゆっくり考える半年にしてみたいと思います。



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