
かぷかぷ山のようちえんについて

かぷかぷ山のようちえんは、「誰もが自然体で自然とともに暮らせる社会」を目指し、里山や川などの地域資源を活かした自然保育の運営や、親子自然クラブ、地域の子育て支援を行う、東京都青梅市を拠点とするNPO法人です。
「0歳からの親子自然体験」をテーマに、年齢や経済状況にとらわれず、幼少期から自然体験の機会と場を提供すること、地域環境を次世代の子どもたちやそのさきの未来へつなぐことを目的に、活動を行っています。
地域の子育て当事者・経験者を中心としたスタッフとボランティアが集まり、それぞれがもつ専門性を活用しながら、持続的な団体運営を行っています。
かぷかぷが取り組む事業

❶ 保育事業
●森のようちえんの運営(認可外保育施設)
❷ 自然クラブ事業
●自然クラブ活動「かぷかぷ山のようちえん」
❸ 法人クラブ事業
●団体向け自然クラブプログラムの提供
❹ 啓発事業
●森とこどものおまつり(毎年3月開催)
●みてみて!描いたよ青梅の自然絵画展
●地域連携
❺ 自然ひろば事業
●屋外型子育て広場
・はらっぱ(青梅市)
・どろっぱ(あきる野市)
・くわっぱ(八王子市)
●森のとしょかん
●里山プレーパーク
●青空こども食堂



楽しいをつくるちからは山で育つ
遊び方の決まっていない、同じものがひとつとない、山の自然。
通い続けることで、慣れ親しみ、自ら楽しむちからが湧いてきます。
おだやかに、おおらかに。自然とともに。
家族のような仲間とともに。
こどもたちは自然の中で遊び、触れ、聞き、育つなかで、
安心できる自分のふるさとを形成していきます。
その安心感を礎に、だんだんと自分の人生を歩みはじめるのです。
おとなたちはありのままの自然のなかで、
日々の生活の中で力んだ心と体をニュートラルに戻しながら、
息の長い子育てを、自然とともに仲間とともに楽しんでいきます。
かぷかぷ笑う、穏やかな場づくり
かぷかぷ山のようちえんの「かぷかぷ」は、
みなさんご存知、宮沢賢治の「やまなし」という本からきています。
カニの兄弟が、川の底から、自分たちの呼吸した泡が
水面に上がっていくようすを見上げて、
「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」というシーンがあります。
安心できる環境の中では、想像を膨らませて
楽しく自分なりの表現を創造できるのです。
そんな場になれたら…という思いを込め「かぷかぷ山のようちえん」と名付けました。穏やかで安心して、かぷかぷ笑える場にしていけたらと思っています。
大切にしている、3つのこと
「特定非営利活動法人かぷかぷ山のようちえん」は、2017年東京都青梅市で生まれ、0歳からの乳幼児と親子の、小さな子育てサークルとして、さまざまな自然の中で遊ぶ日々を積み重ねてきました。
春は陽射しを背に山で草花摘み、夏はひんやり川遊び、秋は森で落ち葉を集め焼きいも、冬は畑で霜柱を踏む。オタマジャクシにカブトムシ、カモシカ、ムササビ、イノシシにも出逢ってきました。手しごとや畑しごとにも毎年取り組み、子どもも大人も、自然体で自然とともにあるくらしを楽しんでいます。
青梅の自然と地域で育んできたご縁と経験から、季節を感じる場所や、地域のくらしや文化とつながる場所へご案内します。私たちは晴れの日だけでなく雨や寒さの中でも活動します。その時、自然が与えてくれる感触を楽しむことを大切にしています。知らなかった世界へ出かけてみましょう!
でもどうやって楽しめば…?それは、子どもたちが知っています。楽しんでいる子どもたちをみて、何も考えず真似してみましょう。
おとなになると、つい『後片付けが大変そう…』『それダメ』『今日はやめといて』…(自戒を込めて)なんて考えがち。そんな『ダメ』を取り払い、「何を大切にしたいのか」を共に考えたり、自由な遊びや取り組みを大切にする場になれたらと思っています。
あなたのままで、自然体に、自然の中で、思いっきりあそぼう。
たのしいを一緒につくろう!
私たちの目指すもの
私たちのミッション
私たちの思い
誰もが自然体で、自然とともに暮らせる社会
自然の中で「そのまんまでいられるところ」をつくる

スタッフ紹介
かなえちゃん
(小川 かなえ)
特定非営利活動法人かぷかぷ山のようちえん 代表理事
何でも屋
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保育士
Growing Up WILD エデュケーター

1984年生まれ、神戶大学農学部卒業。卒業後は味の素株式会社に8年間勤務(情報企画部門・ダイレクトマーケティング部門)後、NPO法人もあなキッズ自然楽校に保育士として1年間勤務。その後夫の転職により⻘梅へ転居、2016年に双子を出産。
⻑女・次女が4か月の時、かぷかぷをはじめました。
自然の中であそぶ、ということに関しては保育士時代に0歳から自然の中に連れ出す環境で育っていく子どもたちの成⻑著しさを肌身に感じてきました。
自然豊かな⻘梅にせっかく引っ越してきたのだから自然とともにある子育てがしたかったけれど【子どもだけでなく親子で、0歳から】という場はありませんでした。そして自分が親になり改めて、自分ひとりで子どもを連れて自然の中に行くのは大変だとも感じ、それをサポートしていっしょに遊ぶ仲間が作れるといいなと思いました。
また子育て支援としても、自分自身がアウェイ育児(祖父母は近くにいない、地元も違う)と、双子乳児期のワンオペ育児(夫は転職直後で平日は頼れない&出張多い)、第3子の妊娠出産と上の子たちの育児、というなかなか大変な子育て期を経験する中で、同じような状況の人と会っておしゃべりしたり、悩みを相談したり、病気や困った時は気兼ねなく助け合ったりできるコミュニティ、仲間に、私自身がとても助けられました。
そして2022年。双子の娘たちはもうすぐ6歳、息子も2歳をすぎ、3人の子育ての最繁忙期が、ちょっと落ち着いてきた気がします。かぷかぷ山のようちえんを通じて「自然の中で、親もこどもものびのび安心して育ち人生を育んで行ける場」を、私自身が助けられたこと、周りのみんなで助け合ったことを糧に、社会へひろげていきたいと思っています。ゆるやかに進化していくかぷかぷを一緒につくって行ってもらえたらうれしいです!
■とくいわざ
とりとめのないおしゃべり、探検や開拓(探検部だった!)
るみちゃん
子育て支援員
Growing Up WILD エデュケーター
1974年生まれ。音楽大学卒業後、友人達と劇団を立ち上げたが、「好き」だけでやっていくのは難しく解散。その後舞台スタッフの会社に就職。結婚を機に仕事を辞め、⻘梅に移住。
今まで自然などに関わって来なかったのですが、娘を出産して「娘の故郷は⻘梅になる。⻘梅の良いところは自然豊かな所。でも、友人も知人もいない⻘梅で自分で調べて⻘梅の自然を経験させてやれるのか......ムリ。」と思っていました。
そんな時、かなえちゃんと出会いました。かなえちゃんが「かぷかぷを始めたい」と話してくれた時「これだ!」と思って、かぷかぷ立ち上げの時から参加しました。娘とともに親子3人で楽しく⻘梅で暮らせているのは、かぷかぷがあったからだと思っています。娘だけでなく、私も⻘梅の自然でノビノビしています♪
ますみん
フリーランスデザイナー
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保育士
Growing Up WILD エデュケーター
1987年 生まれも育ちも青梅市。美大卒後、IT企業、ファッション編集部、デザイン事務所を経て、産後子育てを機にフリーランスに。『すこしずつでも世の中を良い方へ』をモットーに、デザイン業とかぷかぷスタッフを兼業中。デスクワークから放たれて、みんなでそとに行く時間が大好き。
■とくいわざ
なんでもやってみる、整理整頓、旅行、食いしん坊
■かぷかぷの好きなとこ
やりたいことなんでもできるところ
■かぷかぷで記憶に残っていること
・梅雨の森の中で、ひっそりと、でも見事な藤の花に出会えたこと。
・息子にとって自然の中で過ごすことが日常になっているを知ったとき。
ともちゃん
子育て支援員
1986年 新潟県生まれ。秋川渓谷沿いに住み、野原を駆けまわる娘と絵描きの夫の3人で、川や山に囲まれた場所で自然を楽しみながら暮らしています。かぷかぷでは、季節の手仕事や四季の移ろいを一緒に楽しんでいけたらなと思っています〜。
■とくいわざ
歪なもの作りがすき。最近は、パンとか陶芸とか襤褸(ぼろ)の刺し子、庭の草木を使ったオブジェなど。かぷかぷではニコニコと座っています。
■かぷかぷの好きなとこ
親子で自然を感じて伸び伸び〜とできる。自然の中で初めましての発見!
■かぷかぷで記憶に残っていること
・森の中にいるカモシカさんとの遭遇。
・「真冬の外は寒い!」が「楽しい!」に変わった氷遊び。
・娘が、真夏の川でぷかぷか〜と気持ちよさそうに浮かんでいたこと。
れいちゃん
臨床心理士
公認心理師
1981年生まれ、高校生から⻘梅で過ごす。
⻘梅の自然は、犬の散歩で近所の裏山に入るくらいだったが、夜に家の前の田んぼと山並みと一面の夜空を見上げて、たくさん癒されてきた。
根は音楽や本が好きなインドア派だがフットワークは軽め、好奇心強め。親の影響で、生き物やアウトドアに親しみあり。今は、4歳差の姉妹を育てながら、産前産後のお母さんや子ども達の役にたてたらという思いからスタッフをしている。
■とくいわざ
何でも割と楽しめる、空想、読書、好き嫌いがない、障害物競走
■かぷかぷの好きなところ
大人も楽しいことができるところ。
どんな自分でも、否定しないでいてくれる懐の深さ。
■かぷかぷで記憶に残っていること
初めて⻑女が参加した時、活動の途中で「ここ大好き!またくる!はいる!」と叫んだ事。身体中から嬉しい気持ちがあふれ出ていた。本能的に、自然の中で過ごすことを必要としているんだなと感じた。
さっちゃん
子育て支援員
お菓子屋とらち 店主
1980年生まれ。東京都墨田区の下町で育ち、子どもの頃は自然とは離れた環境で過ごす。府中市の祖母の家が緑に囲まれていてとても好きで、将来は多摩地域に住みたいなぁと思っていたら、羽村が地元の旦那と出会い羽村市在住に。パワフルで繊細な息子と猫3匹と暮らしながら、お菓子屋とらちを営んでいる。
■かぷかぷの好きなとこ
みんながそのままでいいところ。
親戚が集まっている感じの雰囲気が大好き!
■かぷかぷで記憶に残っていること
小雨が降ったり止んだりの日に、いつもの森の中が雨でキラキラしていて。見逃せないものがいっぱいある!と夢中で遊び回る息子の目もキラキラしていたこと。
さかでぃ&あさにゃん
インタープリター(さかでぃ)
自然や環境のメッセージを人に伝えるインタープリターとその妻あさにゃん。さかでぃの幼少期は虫捕り少年。 大学で水産学や動物生態学を学ぶ中で科学コミュニケーションに興味を持ち、環境教育の道へ。現在は、一児の父としてかぷかぷに参加中。
虫や生き物のことなど、なんでも聞いてね!
まやちゃん
助産師
1988年生まれ。東京都国分寺市で生まれ育ち、近所の山(丘?)、川(用水路?)で生き物を捕まえる毎日を過ごしました。動物大好き、絵を描くことも大好きな幼少期、家がプチ動物園と化していました。
とにかく頭より身体を使う方が得意で小学生から大学生まで剣道をしていました。動物好きの影響か、赤ちゃんやお産に興味があり助産師になりました。結婚後⻘梅に移り住み、現在1歳半の男の子を育児中。パワフル男子についていくのがいっぱいですが毎日成⻑する子どもを見るのは楽しい!かぷかぷでは専門職スタッフとして相談メインで関わらせてもらっています。子産み、子育てで何かあれば気軽に相談してください☆

