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2022.9.7 人形のおうちと街をつくってみよう!

おひさしぶり!6月ぶりのアートの日。

昨年やって大人気だった「人形のおうち」作り。 1年経って、成長したみんなはどんなおうちをつくるか、とても楽しみでした。


まずは、大好きなお人形を抱きしめて、イメージを膨らませます。 「どんなおうちにしようかな?」



手を動かしながら、考えるっていうのもあり!

それぞれが真剣な眼差しで、大好きなお人形たちのために、黙々と手を動かします。



かぷかぷのアートの日は、3歳ぐらいの子から小学生の子まで

同じ場所で、同じテーマで制作をしてみます。

 『どんなものつくってるのかな?』

 『ほぉ〜そういうアイデアがあった!』

みんなが作るものに刺激を受けて、作品が出来上がっていきます。



昨年は1時間ほどの制作時間だったけど、

今回はあっという間に!1時間半が経っていました、みんな〜すごい。

今年は大人の見守る中、カッターにも挑戦してみました。表現が広がるね。


「まだおわってない!!!」と発表を聞きながら手を動かす子も。 そうだね、作品は自分が納得するまで作り上げていいからね。


さあ、おまちかねの発表会。

みんなはどんなお家をつくったのかな?

「お気に入りのポイントは?」「ここ頑張った、みてほしいー!ってところは?」など

最初はインタビュー形式で聞いてみます。

話がはじまるとすごい世界が広がっていたり、

え!そうだったの?!というような意外な発想があったり。


それぞれの考えや発想を、それぞれが味わう機会として、

アートができることってあるかな?といつも考えて、子どもたちと取り組んでいます。


また次回もつくろうねー!


(ますみ)

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