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2019.7.2 雨の日のレインスティックづくり


7月に入りましたが、まだまだ梅雨空に包まれた毎日に、木々や畑は喜んでいるとは思う一方、

もうそろそろお日様に会いたいな…と感じてるお母さんと私。

そんなちょっと雨に飽きちゃった今日、かぷかぷママ講座第2弾!

雨の音を聞きながら、レインスティックを作ろう!の会。

レインスティックのキットを用意してもらい、筒にみんなそれぞれで雨音の材料を入れていきます。

砂利やお米、小豆にコーヒー豆。植物の種もありました。

大きさや重さ、形が違うことがこんなに音を豊かにするんだな、と初めて気づきました。

砂利が多いと、力強い中に繊細な高い音が混じるような

軽いものが多いと、今と同じ霧雨のような音

筒の長さでも音の流れる量が変わっていました。

筒に入らなくて盛大にこぼれていった粒にわいわい、この音いいね!コーヒー豆いい匂い~とお母さん達の楽しい声も響きます。

レインスティックの繊細な音を楽しむには賑やかすぎた場所に、3歳の男の子は、外に出て自分の作った音を聞き楽しんでいました。

お好みの雨音になった子から筒を閉じ、周りも飾りつけに。

折り紙を切ったり、丸めたり、はっつけたり。

マスキングテープやコーヒー豆も飾りに、一人ひとり思い描いたテーマを持って飾り付けになりました。

続く雨空に落ちる気持ちに、楽しく弾む自分だけの雨音がとても心地よい時間でした。

ママさん講座、今回もありがとうございました!

今月はもう一回、ママ講座「いろ水遊び」の回です。お楽しみに!

(あずみ)


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