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2024.8.11 かぷかぷかなえ日記/21:高校生と博士課程と

今年の夏休みはなぜかとっても

ボランティア希望のお申込が多いです。


特に学生さん。コロナが本格的に明けて、

校外活動が活発になってきたからかな?


かぷかぷのボランティアさんには、

乳幼児さん親子の見守りや一緒に遊ぶ活動への

同行をお願いすることから、

基本事項として


◎月1回以上、定期的に継続して参加してくださる方(かぷかぷボランティアとしてかかわる以上、親子にとって『かぷかぷの〇〇さん』になっていただくこと)

◎きちんとこちらからの連絡に答えてくださる方

◎乳幼児親子さんにとって、わたしたちが大切にしている場の安心安全…

『おだやかにおおらかに、自然とともに、家族のような仲間とともに』を一緒に支えてくださるモラルおよび適性


これらを、

応募文章および事前面談にて

確認させていただいています。


参加までにお互いに手間はかかりますが、

『誰もが自然体で自然とともに暮らす社会』を

目指しての活動を持続的にしていくため

ご了承いただけたらと思います。




さて、今年のボランティアさん。

ずーっと継続してくれている数名とともに

たまに戻ってきてくれるOBさん、

新規の方といろいろ。


新鮮だったのは高校生です。

やはり年齢がこどもたちと近いからか

こどもたちも喜んでくれて。

親としても、いろんな方との交流があるというのは

ありがたいなあとお声をいただいています。

ぜひ継続してもらえるといいな。


継続してくれている中学生には

インタープリテーション全国フォーラムで一昨年発表の機会があったり、

幼児教育を学ぶ大学生からは

『いろんな面白いおとなと出会うのが学生時代大事と先生に言われて。かぷかぷはいろんなおとながいるので面白いです!』などの感想も。


博士課程さんも、きっとこれから

かかわりが深くなるはず。


かぷかぷのボランティアをきっかけに

青梅に移住してきてくれたひとも数名。

会社や勤め先を辞めて、

進路を切り開いていく人も数名!

かぷかぷスタッフをきっかけに

自分で何かをはじめたひとも数名。



やりたいことを自然体でやったらいいんだよー

自然と暮らせる青梅がいいんだよー

こどもたち、親子のために進んできたことで

その周りのおとなの気持も変えていく。

そんなきっかけに、なることもあるみたいです。



よかったら、気軽に応募してきてくださいね!



この日もふたり。

常連ボランティアさんと、お久しぶりのボランティアさん。


(かなえ)




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