2月からはじめた週1回の発信も、あっという間に11回になりました。
「誰もが自然体で自然とともに暮らせる社会」を
足元の青梅から、少し広がって西多摩、そして東京、日本、他の国へ。
かぷかぷでは、
クラブのようにいつものメンバーと安心して深める場
ひろばのように誰でも気軽に来られる場
啓蒙活動として知る、触れるを広められる機会創出
の3軸で、今ここでこどもとともにある暮らしをしている私たちに
必要だと思うことを、今ここで一緒にやりたいと思ってくれるメンバーを募りながら
実際に行動で実現していっています。
そして、自分たちが中心となってやるこのかぷかぷという団体だけでなく、
その軸に共感できたら、誰かがこうしたい、こうだったらいいなと思うことを、
できる限り応援するメンバーになるようになってきたここ数年。
・青梅市子ども関連NPO団体連絡協議会 / 子梅連
・おくたま子育て環境検討向上委員会 KURUMi
・青梅こどもふれあいフェスタ
・西多摩居場所の力協議会
・青梅富岡里山ワンダーランド
財政面では、クラブはメンバーに支えてもらい、
ひろばは行政や各種支援者に頼りながら、
啓蒙活動では、かぷかぷサポーターの応援隊を個々にお願いしながら、協賛企業とのコラボを作っていく。
といいつつ、
いろいろギリギリだったり綱渡りだったりするけれど
なんとか歩いてこれているのは、みんなに心身ともに支えていただけているから。
その分、やっぱりありがとうを伝えたくて
できることをできるだけ誠実にやっていけたらと思うのです。
今年後半に向けては、人間だけでなく
生き物もともだち、を大事に。
在り方の部分、できるだけみんなが楽しく長く暮らしていけるような配慮を
ちいさいところから心がけることを、少しずつ形に変えて、
みんなと一緒にやっていけたらいいなと思っています。
小峰公園ビジターセンターのアオダイショウくん。
(かなえ)
Comments