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2024.4.21 かぷかぷかなえ日記/11:生き物もともだち

2月からはじめた週1回の発信も、あっという間に11回になりました。



「誰もが自然体で自然とともに暮らせる社会」を

足元の青梅から、少し広がって西多摩、そして東京、日本、他の国へ。


かぷかぷでは、

 クラブのようにいつものメンバーと安心して深める場

 ひろばのように誰でも気軽に来られる場

 啓蒙活動として知る、触れるを広められる機会創出

の3軸で、今ここでこどもとともにある暮らしをしている私たちに

必要だと思うことを、今ここで一緒にやりたいと思ってくれるメンバーを募りながら

実際に行動で実現していっています。


そして、自分たちが中心となってやるこのかぷかぷという団体だけでなく、

その軸に共感できたら、誰かがこうしたい、こうだったらいいなと思うことを、

できる限り応援するメンバーになるようになってきたここ数年。


・青梅市子ども関連NPO団体連絡協議会 / 子梅連

・おくたま子育て環境検討向上委員会 KURUMi

・青梅こどもふれあいフェスタ

・西多摩居場所の力協議会

・青梅富岡里山ワンダーランド


財政面では、クラブはメンバーに支えてもらい、

ひろばは行政や各種支援者に頼りながら、

啓蒙活動では、かぷかぷサポーターの応援隊を個々にお願いしながら、協賛企業とのコラボを作っていく。


といいつつ、

いろいろギリギリだったり綱渡りだったりするけれど

なんとか歩いてこれているのは、みんなに心身ともに支えていただけているから。


その分、やっぱりありがとうを伝えたくて

できることをできるだけ誠実にやっていけたらと思うのです。


今年後半に向けては、人間だけでなく

生き物もともだち、を大事に。

在り方の部分、できるだけみんなが楽しく長く暮らしていけるような配慮を

ちいさいところから心がけることを、少しずつ形に変えて、

みんなと一緒にやっていけたらいいなと思っています。


小峰公園ビジターセンターのアオダイショウくん。



(かなえ)


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