青梅市内の植木やさん:長寿園さんから 水田ではなく畑でそだてた「陸稲(おかぼ)」のもち米をいただきました!
炊飯器2台で合計1升を炊き上げると、あたりにもち米の炊けるいいかおりが。みんなそわそわ。
感染予防対策として、うすときねではなく、 それぞれ持ち寄った器と棒で、食べたい分を好きな具合につきます。
水で濡らしたどんぶりに、もち米をいれて、ぬらしたしゃもじやすりこぎ棒でどんどんとつきます。
炊き立てのもちごめをそのまま食べるのも有り! ご飯とはまたちがう、かみごたえのあるもちもちとした食感。たまらないよね〜
超真剣。ドンドン!というおもちをつく音がきこえます。
どれぐらいまでついたらおいしいかな…?
めちゃくちゃきめこまかいお餅にしあげたい子、
おはぎとおもちの中間ぐらいで、いますぐにでも食べたい子、
もち米はどんな要求にも答えて、おいしく変身します。
好みのぐあいにできあがったら、
お醤油、大根おろし、きな粉、あんこ、おしるこなどなど、 それぞれが食べたい味付けのものを持ち寄って、いただきまーす!
もちもち、おいしいね〜!
はじめてお餅をたべました〜!という小さい子や、
炊飯器でもち米炊けるならこんどやってみたい!というお母さんも。
1升のもち米は、あっという間に21名の胃袋にはいりました!笑
たべて片付けおわったら、
カルタをつくったり(いま水曜かぷかぷっ子たちの小さなブーム?です)、里山をおさんぽしたり。
おもちでお腹がみたされたら、それぞれがやりたいことを全力であそびました。
カルタ作りに、おもちつき、里山散歩ともりだくさんだったね! 里山では春はもうすぐそこに感じられています。
また新しい季節がやってくる!
(ますみ)
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