2019.11.22 竹藪と冷たい雨さんぽ
- かぷかぷ
- 2019年11月27日
- 読了時間: 2分
前日まですっきり晴れて気持ちいい秋晴れが一転。
朝から冷たい雨がしびしび降っていました。

この寒さで少人数でのお散歩です。
新しいレインコートに身を包む子。
今までの着ていたレインコートの丈が短くなってる子。
雨の日だから気付く子ども達の成長に気づく朝です。
絵本を読んでいる間に雨あしが強まってきました。
遠くで鶏が鳴いています。
立派なうんちしてるねーとみんなで鶏さんを観察させてもらって…

いざ、出発!
今日は雨に濡れ続けないように、竹林さんぽ。
竹の合間を縫ってあそびます。

竹の切り株は絶好の遊びポイント。
登ったり、穴に葉っぱや木の実を入れてカレーライス屋さんになったり。
子ども達の発想で楽しいあそび場へ早変わりします。


でも、やっぱり末端から冷えてくるね。
みんなお手てが冷たい!
帰りはお母さんと抱っこで温まって戻ろう。


冷えた体と、寒さにくじけた気持ちを、ママたちの美味しいおやつが待っていてくれました!
手づくりの優しい甘さが、染み渡ります。

美味しいって強いね!


お姉ちゃんについて行きたくて、頑張って伝い歩き。
優しい手が差し伸べられて、すっかり姉妹のような2人です。


冷たい雨の中、来てくれたみんな、よく頑張ったね!とつい言ってあげたくなるような寒さでした。
でも、冬なのに毎日ぬくぬくもそれはそれで困りもの。
寒いね、おてて真っ赤だね、と言い合う親子の会話や、お母さんの手のぬくもりが子ども達に優しくてあったかいことを身につける1つの場面でもあるのかな、と寒さの苦手な私も心があったまる日でした。
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